こんばんは、今日はひさしぶりにリトルカブのレストアの続きができました。


前回の記事: 


このリトルカブは2年以上不動車だったので、間違いなくキャブレーターの清掃をしないと走ることはできません。


むしろキャブレーターの清掃だけすれば走り出す可能性が高いです。
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リトルカブのキャブレーターはレッグシールドの中にありますので、まずはレッグシールドを外します。
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キャブレーターが見えましたね。


エアクリーナーもキャブレーターと一緒に外してしまいます。


と、その前にガソリンも抜いておきます。


おそらくガソリンも古くなって腐っているはずなので。
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ガソリンタンクとキャブレーターを繋げているパーツを外すとガソリンが抜けてくるので、ホースの下に容器を置いておきましょう。私はオイル交換の際に使う廃油パックを使いました。フュエールコックをRESにするのも忘れずに。


ちょっとここからは作業に夢中だったので写真がないです…ごめんなさい。


でも一応説明だけ。


キャブレーターの清掃にはキャブレータークリーナーというものがあるのでそれを使います。


なければパーツクリーナーとかでも大丈夫です。(私はパーツクリーナーでやりました)


だいたい古いキャブレーターや長期間放置されていた場合は、ジェットと呼ばれる小さな真鍮製のパーツの穴がゴミで塞がってることがほとんどです。(ジェットは柔らかいので、外す時はネジ山を舐めないように気をつけてください。)


これを取り除くためにはパーツクリーナーなどを小さな容器に入れて、そこにジェットを長時間浸しておくと穴の詰まりが解消されます。


たまにそれでも詰まりが解消されない場合があるので、その時は細い針金のようなものでジェットの穴を直接通してやると早いです。(私はギターの弦をよく使います)


一応穴を通すようの専用の工具もあるのですが、しょっちゅうバイクを弄るのでなければ買う必要はないと思います。


ジェットそのものを新品に交換するという方法もあります。


バイク屋さんに数百円で売っているので、お金を出してもいいのであればこちらの方法が手間もかかりません。


ジェットは色々な大きさや形があるので、不安な人は取り外したジェットをバイク屋に持って行って店員さんに見せて聞けば間違いないと思います。


ジェット以外の部分も清掃してやります。細かいパーツが多いので失くさないように気をつけて、キレイになったら元通り組み上げていきます。


そんなこんなで清掃作業は終わり。


続いてはこれを取り付けます。
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これはキタコのバッテリーレスキットというものですが、その名のとおりバイクのバッテリーを取り付ける部分にこれを付けてやると、バッテリーレス仕様になるというパーツです。


バッテリーレス化をする理由は色々あると思いますが、私の場合は長期間乗らない場合があることを想定してバッテリーレス化することにしました。


バッテリーレス化自体は以前ジャズでもやったことがあったので非常に簡単。(特にリトルカブは初めから12Vなので。ジャズは6Vなのでレギュレーターとウインカーリレーを変えてやる必要がある)


バッテリーレス化はデメリットももちろんあります。


アイドリング時にウインカーが安定しない、電装関係の傷みが早くなるなど。


メリットはメンテナンスが楽になる、ほんの少し軽量化、ぐらいでしょうか。


なのでこれからバッテリーレス化する人はこの辺をよく考えてからやってみましょう。


作業自体は楽勝です。


リトルカブの右サイドカバーを開けるとバッテリーケースが見えるので、それを開けて引き出してやればバッテリーが出てきます。


写真はバッテリーを外したところ。
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そしてバッテリーと繋いでいた端子をバッテリーレスキットの説明書どおりに繋いでバッテリーケースの中に戻します。


この時バッテリーケースの中でグラグラ揺れるようでしたら、なにか適当な物を詰めて固定してやるといいです。


作業はこれで終わりです。


ちゃんと電装関係が作動するかテストしたいところですが、ガソリンを抜いてしまっているので、ここから先はまた後日ですね。


残りの作業はエンジンオイルとプラグの交換をしてガソリンを入れてやればエンジンがかかるんじゃないかな。


もちろんチェーンやブレーキの調節もしてあげないとですが。


そんなかんじで。ではまた。